2019/11/01
Underberg
こんにちは。
wonderHAUSのKAZUKIです。
今回のテーマは「食後酒」です。
食後酒とは、
・アルコール度数が高く消化を促進する働きを持つ
・食後をすっきりとした感覚で終えるため香りの高いもの
という2点が大きな要素となっている、文字通りに食後の満足度を高めるためのお酒となっています。
こちらの話題を選んだのは、先日友人に「ウンダーベルグ」なるお酒を勧められたのがきっかけになっています。こちらのお酒はハーブやスパイスを原料として造られた薬草酒で、二日酔いや飲み過ぎの対策に飲まれることが多いそう。
食後酒としては主流と言える甘めのお酒とは違い、「殆ど胃薬」と称されるようなその味は所謂「美味しい」とは一線を画した方向性の飲み物ですが、そのクセの強さから嵌まる人はしっかり嵌まっていくお酒となっています。
実際に飲んでみたところ、やはり強烈な苦みと44%と高めのアルコールが襲ってきますが、原料がハーブだけあって飲んだ後のすっきり感は格別。非常にクセの強いお酒ですが、個人的には決して嫌いではなかったです…笑。特に脂っこい食べ物の後などにお薦めかもしれません。
食後酒のくくりで調べてみますと、様々種類があり色々と飲んでみたくなります…
いつものお酒の楽しみ方に1つプラスして、皆さまも試してみてはいかがでしょうか。
それでは。